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現場ＮＯＷ!! ２００４年１２月竣工。 Ｉ邸 【 埼玉県所沢市 】 狭山・くぬぎ林の家
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2004年
09月09日
外壁下地工事
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【外壁下地工事】＝大工さんとの直接契約工事 ◆引き続き外壁の下地を造っています。外壁も屋根と同様に通気層を設け、空気が循環する構造となっています。
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| 外観です。防塵用のネットで全体が見えないのが残念ですが、だいぶ輪郭がはっきりしてきました。一部隙間から木摺という細長い杉板材が見えます。これを横貼りにして、第一層目の下地を造っていきます。この上に透湿通気シート（白色）を貼り、通気胴縁（棒材）を縦に打っていきます。その上にモルタルが塗られるのですが、この胴縁がスペーサーの役割を果たし、空気層を造るという仕組みとなっています。 |
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| R部分（ルーフバルコニー）の外壁です。このように木造できれいなRを造るのは難しい事なのですが、非常にきれいなR壁が出来ました。写真に写っているのが透湿通気シートと通気胴縁です。このシートが防水の役割を果たしています。 |
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| アルミサッシが取り付きました。サッシの周りに白いテープが見えますが、これは両面テープで、この上に貼られる透湿通気シートとサッシを貼り付け、完全に隙間無くして雨水の進入を防ぎます。本日全てのサッシをチェックしましたが、すべてしっかりと防水処理が施されていました。 |
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