<はじめに: この回答はご相談のあった2000年9月に すでにご相談者あて回答したものですが、 当相談コーナーのシステム改善の都合上、 再度編集して掲示しております、ご了承ください。 尚、金額的な内容は時間変動しますので、新規にご相談下さいます様お願い致します。>
> このケースでは、「とゆくぎ」をつたった雨水がこのようなことを引き起こすのでしょうか。
なんとも言いがたい部分です。 引き起こす場合もあれば、違う原因とも考えられます。
> 壁を開けた時に、中にある腰板が濡れて反ったり、ぱりぱりになっていましたが、ここは外壁なので交換できないし、乾かすしかない。と言われましたが、手だてはないのでしょうか?。防腐剤処理だけでいいでしょうか?。
外壁が無理であれば内壁から修理されてはいかがでしょうか。
> また、腰壁に鉛筆にて雨跡を線でマーキングしてありますが、比較的強い雨が降った後、2〜3日後に雨跡が、腰板の下側から上に向かって成長しているようにも、見えます。現在「くぎあな」は未修理で様子を見ていますが、いっこうにそこからは、入ってきていないようです。
毛細管現象によって下側から上に向かって染み込んでいるのだと思います
> 今後、私が出来ること、業者に見させたほうが良い部分などについてアドバイスを
雨漏りは釘穴のようなほんの小さな穴からでも入ってきます。
雨漏りしそうなこのような部分を目視にて確認し 疑わしい部分に延長ホースなどで水をかけ 同じ症状が出ないかどうか確認をしてみると 意外な場所から漏水していることがわかります。
おおむね漏水箇所が候補として挙がっているので とりあえずこれらについて上記の方法で テストしてみてください。
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