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conner conner 完成直後
不具合発生・一般
内壁
建売住宅
リフォームが手抜き!
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2000/09/14#2 KS様 ( 東京都世田谷区 )
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8月初旬、渋谷の●●ホームという不動産やさんの紹介で●●の物件を検討していました。まだ、入居中ということもあり、室内はきちんと内見できませんでした。が、他の入居者が決めてしまうよ・・・という言葉に、早く決めたいという気も有り、契約をしてしまいました。

実際、部屋を見たのが、引っ越し業者さんも決め、リフォームも済んだ状態9月中旬です。ところが、そのリフォームの乱雑さにびっくり!!壁には業者さんが書いたと思われる「殺して下さい ●●(担当者名)」の走り書きがありました。

さらに、天井のクロスは所々浮き上がり、クーラーや配線にもペンキの塗り損じが!!あまりにもひどいと思い、担当の●●建設へ苦情の■をしました。解答は、走り書きはペンキで消しますが、他は保証出来ないとのこと。誠意のない対応でした。次の日引っ越しなのに、きれいになるのか、とても不安です。このような場合どうしたらいいのでしょうか?

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<はじめに: この回答はご相談のあった2000年9月に
       すでにご相談者あて回答したものですが、
       当相談コーナーのシステム改善の都合上、
       再度編集して掲示しております、ご了承ください。
 尚、金額的な内容は時間変動しますので、新規にご相談下さいます様お願い致します。>



基本的には最終金の支払い時に
これらの不満のある工事内容については列記をします。
一つ一つ細かくチェックをして支払うべきかどうか判断し
「問題がない」との両者の合意をもって支払いをします。

不服がある場合はその内容をきちんと伝えて改善させます。

不動産の売買契約と工事の契約内容は別の問題ですが
きちんとした対応のない業者に対しては
「支払いを拒否する」または「訴える」ことが必要です。

ちなみに、リフォームに関する工事内容は
不動産売買とは別の契約を結ぶ必要があり
今回の場合はこれを同時にひとつの業者に任せたことで
あなたがたが手玉にとられた状況と判断できます。

恐らく不動産業者とリフォーム業者およびその下請け工事店の間で
金銭的なトラブルがありあなた方が巻き込まれてしまったようです。

業者を選定するということはその「仕事を任せる」ということです。
こうした業者の選定は難しく、判断が付かないところが多々あります。
私たちでも失敗することがありますので一般の方々ではなおのことわかりません。

あなたがたの対抗手段は「金銭支払いの留保」によって確保されます。

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