現場にアルミサッシが搬入されました。外壁の下地完了後、サッシを取り付けます。

基礎断熱の施工状況について確認を行いました。所定の場所に貼られているかチェックを行いました。

基礎断熱後、1階の床下地を組んでいます。1階は根太工法を採用しています。写真は大工さんが大引の高さを調整しているところです。大引は一般的には910ｍｍ間隔で入れますが、写真の場所は天井までの本棚をつくるので、その補強のために大引を追加しました。

2階部分で前回確認できなかった筋かいをチェックしました。

耐力壁で構造用合板を張る部分は所定の基準に適合した張り方で施工してあるか確認します。構造用合板の規格や種類、厚さ、留め付ける釘の種類や釘を打つ間隔、釘のめり込みの程度などをチェックします。

２階部分では窓の下地をつくっています。サッシの開口の大きさに合わせて開口部をつくります。