現場NOW!

【神奈川県横浜市】既存大谷石擁壁(2.5m〜3m超)は構造耐力が不明につき再建が必要なため、擁壁を建物(地下室)化して擁壁の築造費用を地下室などの築造費用に置き換えた単世帯住宅。 道路と敷地の段差(3m)をフルに利用し、接道長さ17mの内、そのほとんどを地下室+玄関+大型ガレージ(2台分)+新規擁壁にて一体設計することで、RC造打ち放しで構造的にも頑強でかつ美しいRCの箱の上に大きな平屋建て在来木造住宅を載せた住宅。

2013年 08月16日

耐圧盤・壁鉄筋検査

【耐圧盤・壁配筋検査】=分離発注工事・・・地下耐圧盤と壁の鉄筋工事の配筋検査を行いました。検査は弊社による設計事務所検査(工事監理者検査)、民間第3者機関による検査を実施しました。

地下の床(耐圧盤)と壁の鉄筋が組み終わりました。次回は床のコンクリートを打設します。

地階の耐圧盤(地下の基礎となる床版)と壁の配筋が設計図書の通りになっているか確認を行いました。

1階木造部に捨てコンクリートが施されました。墨出しを行い配筋を組みます。