待ちに待った「地鎮祭」を挙行いたしました。
土地の購入から遺跡調査とかなりの時間が流れての地鎮祭です。
関東の地鎮祭とはやや勝手が違いました! 「鎌入れの儀」では砂山は祭壇の左側にあります(関東では右)。また、鋤と鍬が逆で、鋤はお客様、鍬は工事会社でした(関東では鍬はお客様、鋤は工事会社です)。神主さんからご説明いただきましたが、普通は鋤で掘って耕してから、種を蒔いて鍬で土を被せるとのこと。確かに一理ありますが、関東では鍬で掘って耕し、鋤で土を被せるのでしょうね。習慣に従って神事を行えば何事も安全に進み、家運隆盛を祈念しています。