現場NOW!

【神奈川県川崎市】ひな壇状地に大型防音オーディオ室付の大型木造在来工法2階建個人住宅を建てる。 大型防音室は完全二重壁・二重天井の防音室で、内部防音室の天井高さは3.9mを必要とするため、躯体天井高さは4.1mとひと回り大きくなるが、建築基準法構造関連法規では階高3.5mを超える建物は構造工法が柱と梁の構成によるラーメン構造工法としなければならないが、柱型・梁型による凹凸は音響的に好ましくないため、本体内部に隠ぺいしこれを克服した設計である。個人住宅での巨大な地下室は圧巻である。地下部工事と地上建物工事と外構工事は完全分割発注として3業者で工事を進めている。

2015年 02月24日

地階・木造基礎型枠解体

【地階壁・木造型枠解体】=分割発注工事・・・地階壁・木造基礎の型枠解体を始めました。

地階壁外側・木造基礎の型枠解体が完了しました。

地下の壁型枠を解体開始しました。スラブを支えるパイプサポートはコンクリート打設後、四週間を経過してから解体します。