現場NOW!

【千葉県市川市】この「大吹抜がある無柱の家」はワンフロア構成を意識し奥行のみならずタテ空間へも視線が広がる伸び伸びとした家である。建物は大型地下室付、屋上付、木造在来軸組工法2階建の個人住宅ながら特殊な構造計算によって大吹抜とLDKに柱を入れない構成とし、オール電化のほか、大吹抜があるゆえに空調方式をセントラル化した「全館空調システム」を採用。さらにはオール電化による電力負荷を軽減するために太陽光ソーラー発電パネル6.5KWを搭載している。また、新省エネ基準を満足させるため、約240平米にも関わらず「低炭素建築物認定」を取得した。これにより「省エネ住宅ポイント・最大30万ポイント」と「住宅ローン減税処置・(最大500万円x共有名義2名)」が得られる。 お客様のご希望:地上部は『お客様が玄関ホールからリビングに入った瞬間に「オォーッ!!」と感嘆の声を上げる家』かつ楽器練習とホームシアター(180インチワイド(16:9))が楽しめる大型地下室+書斎を実現する。

2015年 06月30日

杭頭鉄筋溶接工事

【杭頭鉄筋溶接工事】=・・・耐圧盤と杭を一体化させる為に鉄筋を溶接する工事を行いました。

杭頭に鉄筋を溶接しました。耐圧盤の鉄筋と杭とを繋ぐ重要な工程です。この工程は、液状化しやすい土地に有効に作用します。

溶接をしている様子です。