現場NOW！

【東京都中野区】変形狭小地に地下付変形狭小建物⇒土地は旗状地（「敷地延長の土地」ともいい、「旗竿」と「旗」で構成される形状の土地）で幅員４ｍの前面道路に間口約２．５ｍで接し、「竿」の部分はそのまま約２．５ｍ幅で約９ｍ（途中「くの字」）の敷地延長部分の先に、「旗」が実質約６３平米の台形地という不整形地である。従前建物の規模をご存知のお客様の切なる願いは「なんとか地下室を造って１、２階とも相まって生活空間をぜひとも広げたい」と弊社に建替え相談に来られた。「竿」の部分が２．５ｍゆえ土の搬出やコンクリートの搬入のためのユンボやダンプ、ポンプ車、コンクリートミキサー車など建設重機はギリギリの運用となるが、地盤は概ね良好で地下室（約４２平米＝約２５．５畳、階段含む）を築造するには適地といえる。 敷地周囲の隣家は東西南北いずれの方角とも隣棟間隔が少なくやや密集感があって当地にあまり陽光が入らない印象であったため逆転プランを採用し、日照時間が限られる１階を寝室と水回りとし、太陽光が多く入りやすい２階をリビングとＤＫ、さらに屋上付として竿部分以外に庭がほとんど無いことに対応した。

2017年 01月18日

屋根構面工事・屋根下地工事・電気設備工事・給排水工事・サッシ取付・断熱材入れ

【屋根構面工事・屋根下地工事・電気設備工事・給排水工事・サッシ取付・断熱材入れ】・・・＝屋根構面が完了し下地工事が開始されました。室内は、断熱材、電気、水道の工事が進行中です。

１層目のアスファルトルーフィングの施工が完了し、屋根の通気胴縁を施工中です。

バルコニーの防水下地工事の様子です。

室内の壁や天井の断熱材入れを行っています。断熱材の種類、規格、厚さ等の確認と入れ方や留め方のチェックを行いました。

キッチン部分のサッシが取り付けられました。

梁の継手金物の確認を行いました。

、電気の配管及び配線の工事を開始しました。

給水(オレンジ・青)の配線と、排水(黒)配管の設置が完了しました。