現場NOW!

【神奈川県横浜市】既存大谷石擁壁(2.5m〜3m超)は構造耐力が不明につき再建が必要なため、擁壁を建物(地下室)化して擁壁の築造費用を地下室などの築造費用に置き換えた単世帯住宅。 道路と敷地の段差(3m)をフルに利用し、接道長さ17mの内、そのほとんどを地下室+玄関+大型ガレージ(2台分)+新規擁壁にて一体設計することで、RC造打ち放しで構造的にも頑強でかつ美しいRCの箱の上に大きな平屋建て在来木造住宅を載せた住宅。

2013年 09月05日

スラブ配筋検査

【スラブ配筋検査】=一括発注工事・・・地下の天井スラブ配筋と木造基礎の配筋を確認しました。

スラブ配筋が完了したため、配筋検査を行いました。構造図と照合し、図面通りに配筋されているか確認を行います。

スラブ配筋と小梁の確認を行いました。スラブや小梁は特に重要なため、入念にチェックを行いました。