現場NOW!

【神奈川県横浜市】既存大谷石擁壁(2.5m〜3m超)は構造耐力が不明につき再建が必要なため、擁壁を建物(地下室)化して擁壁の築造費用を地下室などの築造費用に置き換えた単世帯住宅。 道路と敷地の段差(3m)をフルに利用し、接道長さ17mの内、そのほとんどを地下室+玄関+大型ガレージ(2台分)+新規擁壁にて一体設計することで、RC造打ち放しで構造的にも頑強でかつ美しいRCの箱の上に大きな平屋建て在来木造住宅を載せた住宅。

2013年 09月06日

スラブ電気配管

【スラブ電気配管】=一括発注工事・・・スラブ配筋確認後、スラブ内の電気配管工事を確認しました。

スラブ配管では配管内の配線の施工性を考慮し、適宜配管が集中するジャンクションを設けます。

スラブの電気配管では照明や換気扇等の電気配管や壁配管の接続等の作業を行います。

壁型枠の垂直を出し、コンクリート打設時に型枠がはらんでこない様にパイプサポートとチェーンブロックで固定していきます。