現場NOW!

【神奈川県横浜市】既存大谷石擁壁(2.5m〜3m超)は構造耐力が不明につき再建が必要なため、擁壁を建物(地下室)化して擁壁の築造費用を地下室などの築造費用に置き換えた単世帯住宅。 道路と敷地の段差(3m)をフルに利用し、接道長さ17mの内、そのほとんどを地下室+玄関+大型ガレージ(2台分)+新規擁壁にて一体設計することで、RC造打ち放しで構造的にも頑強でかつ美しいRCの箱の上に大きな平屋建て在来木造住宅を載せた住宅。

2013年 09月10日

木造基礎型枠

【木造基礎型枠】=一括発注工事・・・1階木造基礎の型枠を建て込み中です。

地下の天井スラブの上や木造基礎耐圧盤の上に木造基礎立ち上がりの型枠を建て込んでいます。

型枠と鉄筋の距離を測定し、かぶり厚さが適切かどうか確認を行いました。