現場NOW!

【神奈川県横浜市】既存大谷石擁壁(2.5m〜3m超)は構造耐力が不明につき再建が必要なため、擁壁を建物(地下室)化して擁壁の築造費用を地下室などの築造費用に置き換えた単世帯住宅。 道路と敷地の段差(3m)をフルに利用し、接道長さ17mの内、そのほとんどを地下室+玄関+大型ガレージ(2台分)+新規擁壁にて一体設計することで、RC造打ち放しで構造的にも頑強でかつ美しいRCの箱の上に大きな平屋建て在来木造住宅を載せた住宅。

2013年 09月14日

木造基礎コンクリート打設・地階型枠解体

【木造基礎コンクリート打設・地階型枠解体】=一括発注工事・・・木造基礎のコンクリート打設を行い、壁の型枠の解体を始めました。

壁の型枠が解体され、仕上がり状況が確認できるようになりました。スラブを支えるパイプサポートはコンクリート打設後、4週間を経過してから解体します。

地下躯体と同様にバイブレーターと木づちを使用し、密実なコンクリートを打設します。

躯体壁の型枠解体を始めました。脱枠直後はコンクリートの表面も鏡のように空を映し出しています。

ンクリート打設が完了しました。最後に天端レベラーを流し込み基礎天端に水平面をつくります。