現場NOW!

【神奈川県横浜市】既存大谷石擁壁(2.5m〜3m超)は構造耐力が不明につき再建が必要なため、擁壁を建物(地下室)化して擁壁の築造費用を地下室などの築造費用に置き換えた単世帯住宅。 道路と敷地の段差(3m)をフルに利用し、接道長さ17mの内、そのほとんどを地下室+玄関+大型ガレージ(2台分)+新規擁壁にて一体設計することで、RC造打ち放しで構造的にも頑強でかつ美しいRCの箱の上に大きな平屋建て在来木造住宅を載せた住宅。

2013年 09月21日

外部設備配管・木造基礎型枠解体

【外部設備配管・木造基礎型枠解体】=一括発注工事・・・外周りの設備配管工事を開始しました。コンクリート部分の型枠も順次解体していきます。

木造基礎の型枠も解体されました。

外回りの設備先行配管が完了しました。

外周りの配管から宅内に入ったところまで配管しておきます。内部の配管は木造部分の外壁下地がある程度できてからとなります。